歯科医療の奥深さを知る

院長あいさつこのように書くと、私がいかにも医学の道を一筋に歩んできたかのように思われるかもしれません。しかし、私は元来体育会系の人間でした。中学校時代は野球部、高校時代は陸上部、そして大学に入ってからは再び野球に打ち込んできました。体を動かし汗を流すことが大好きで、現在はサイクリングをはじめたところです。

また、元来がお笑い好きで、大学時代には野球をやる一方で落語研究会にも所属し、お笑い好きな仲間たちと集まっては各種のイベントに参加し、人々を笑わせることに喜びを感じてきました。今、その喜びは患者さんのお口のトラブルを解決し、真に健康になることのお手伝いができたときに味わえるようになっています。

体育会系でお笑い好きの私が医学の道に目覚めたのは、実は医師として本格的に仕事を始めてからでした。もともと新しいものごとには何でも興味をもつ性質の私は、毎日新しい症例に触れ、治療を重ねていくうちに歯科医療の持つ奥深さを見出すようになったのです。昨日よりは今日、より良い治療をしていくためには勉強も欠かせません。そして勉強を重ねていけばいくほど、興味深い研究に突き当たり新しい知見を得ていくごとに、何物にも代えがたいやりがいを感じるようになっていきました。

お問い合わせフォーム