昨日、録画してあった1986年に公開された「時計」を観ました。
主人公が中嶋 朋子さんでお母さん役がいしだ あゆみさん。
北海道が舞台で倉本 聰さんの監督初作品でフィギアスケートを通しての人間模様を描いた作品です。ビックリしたのがいしだ あゆみさんのフィギアスケートのうまさです。役作りで練習したにしてはあまりにも自然に滑っているので、インターネットのヤッホーで調べてみたら、いしだ あゆみさん自身が元フィギアスケート選手だったんです。そして何と実のお姉さんが1968年グルノーブル冬季オリンピック選手の石田 治子さんですって。上手なはずですね。中嶋 朋子さんも相当時間をかけて練習したみたいで(年恰好から言ってもちょうど北の国からのドラマ収録中のようで)とても上手に滑っていました。色々な人間模様が観れて面白い映画でした。
2016年2月12日
映画
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